海水魚の飼育方法 - PrivateOcean.com - ホーム

Reef Ring 1.023world List Ranking
Prev5 Prev Next Next5
文字サイズ 文字サイズ「小」 文字サイズ「中」 文字サイズ「大」

ホーム > 飼育器具のステップアップ > 水槽用クーラー


飼育器具のステップアップ

水槽用クーラー

夏場など気温が上昇する時期は水温も上昇してしまいます。

水温が上昇してしまうと、いくら熱帯で暮らす海水魚やサンゴでも水温が高すぎてしまい、快適に生活ができなくなり、その結果死んでしまうこともあります。
そのため水温の上昇を避けるために水槽用クーラーを使用して海水を冷やす必要があります。

春先から夏の間にほしい所です。夏場は特に必需品となってくると思います。
海水のみを冷やすので、部屋の気温が下がるわけではありません。

水槽用クーラー

用途
  • 水槽用クーラー内に海水を通して水温を下げる。
メリット
  • 海水の水温の上昇が抑えられる。
  • ヒーター接続口有りの水槽用クーラーを使用すれば、ヒーターでの水温制御も出来る。
デメリット
  • 非常に高価。
  • 消費電力が大きいので電気代が高い。
  • 冷却中の騒音がある。
  • 冷却中に出る熱風が熱い。
注意点
選ぶ時の注目ポイント コメント
ポンプの有無 水槽用クーラー内に海水を通すためのポンプが必要です。
水槽用クーラーと一体になっているタイプもありますが、ほとんどのタイプは別途ポンプが必要です。
循環水量 接続するポンプの循環水量です。
7〜15L/分、毎分8〜27リットルなどの表記があり、ポンプの循環水量がこの範囲内ならば問題ありません。
ヒーター接続口の有無 ヒーターが接続できるコンセントの差込口があるかどうかです。
300W以内、最大500Wなどの表記があり、ヒーターのW数がこの範囲内ならば問題ありません。
使用するヒーターはサーモスタットが付いていない単体のヒーターを使用してください。
配管接続
適合ホース
接続出来るホースの太さです。
内径12mm、16mmホースなどの表記があり、ポンプ側の適合ホースと合っていれば問題ありません。
製品紹介
テトラ クールボックス CX-30 テトラ クールタワー CR-3
テトラ クールボックス CX-30
テトラ クールボックス CX-60
テトラ クールタワー CR-3




ホーム | ごあいさつ | サイトマップ | 更新情報 | トピックス | プロフィール | リンクについて | メール

総計  | 本日  | 昨日