Step4 - 海水を作る
天然海水を利用する
前項目で人工海水の作り方をご紹介しましたが、天然海水をそのまま利用する事もできます。利用するには自ら海に出向いて海水を汲んでくる方法と、市販の天然海水を購入して使用する方法と2パターンあります。
海から海水を汲んでくる
自分で海に行きポリタンクなどを持って海水を汲んできます。
一見この方法は自然の状態をそのまま持ってくるので一番適した方法だと思いますが、実は落とし穴がたくさんあります!
第一の落とし穴
自然は自然でも現代の自然は人間がかなり汚染してしまいました。
海水を汲む場所によって汚染された海水を汲んできてしまう可能性が大です!
特に浅瀬や砂浜などは人間が捨てたゴミや不純物、雑菌などが含まれているため飼育する海水魚にとって有害極まりないです。
人間にしてみたら毒ガスを吸っている様なものです。完璧にクリアーな海水と分かっていない限りはむやみに海水を汲んで利用するのはやめましょう。
第二の落とし穴
河口や雨の降った日などは、海水と淡水が多く混じるので汽水という状態になっています。塩分濃度が普通よりも低いため海水魚の飼育水としては適していません。
第三の落とし穴
台風や大雨の後の3、4日間は海がかなり濁ります。普通に考えて、その見るからに濁った海水を海水魚の飼育水として利用したくはないですよね!?
天然海水の購入
メーカーが販売している天然海水を購入することもできます。人工海水の素よりも割高ですが、水質などが事前にチェックされているため安心して使用することが出来ると思います。
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